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更新日:2019年3月11日

基地のない沖縄の実現へ
平和行進にむけ市職学習会

 市職は3月12日、PLP会館で学習会「米軍基地問題の現状と課題」を開きました。これは、2019沖縄平和行進への代表派遣にむけて開いたものです。「基地のない沖縄」の実現をめざして1978年から実施されてきた沖縄平和行進に、市職は当時の青年部を中心に1984年から職場カンパに支えられた代表派遣を行ってきましたが、昨年はユース部休部などにより不参加となりました。復帰47年をむかえる本年の行進に改めて市職総体としてとりくむため、学習会を開きました。

 沖縄県本部・浦添市職員労働組合の平良誠さんを講師に迎えた学習会には51人が参加しました。平良さんは、太平洋戦争で本土防衛の「捨て石」とされ、日本で唯一の住民を巻き込んだ地上戦が展開されたことや、1972年5月15日の本土復帰までの米国占領統治、「基地があるがゆえ」の危険と常に隣り合わせている沖縄の歴史と現状に言及しました。また、2月24日の県民投票で示された辺野古新基地建設反対の意思を顧みず、工事を強行する政府の姿勢を批判しました。

 さらに、過去に返還された基地が新市街地として目覚しい発展をとげている現状を説明しながら、「沖縄が基地経済に依存しているというのは昔の話。今、沖縄の振興における最大の阻害要因となっているのが米軍基地」と締めくくりました。

 講演後には、市職本部が沖縄平和行進への代表派遣と職場からのカンパのとりくみについて提起し、各支部からの積極的な参加とカンパへの協力をお願いし、学習会を終了しました。