更新日:2007年1月29日
大阪市職病院支部 社会貢献活動の一環としてAEDを寄贈
JR桜ノ宮駅に設置される
JR桜ノ宮駅に設置されたAED(写真は西口。東口にも設置された)
JR西日本から感謝状を受取る射場病院支部長(左) (2006年12月28日)そして、昨年12月23日、総合医療センターの最寄り駅の一つであるJR桜ノ宮駅にAEDと付属品、専用ボックスを寄贈し、西口・東口の改札口に設置されました。今回のAEDの寄贈に対して、JR西日本より感謝状が贈られました。
射場茂一・病院支部長の話「通勤途中やオフタイムで、いつ、どこで、けがをされた方や病気の方に出会うかわかりません。特に心肺停止状態の方について、周りの方の適切な対応により、尊い命が救われる可能性が大きく高まります。AEDの操作も簡単ですが、救急車を呼ぶなど皆さんもできる範囲で結構ですから協力をお願いします。病院支部としても、引き続き、地域に対する社会貢献事業について検討を行い、実現していきたいと考えております。」
A E Dとは: Automated External Defibrillatorの略 日本語訳は自動体外式除細動器で、心臓の突然の停止(心室細動)の際に電気ショックを与え(電気的除細動)、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器のこと。心臓が停止した場合、一刻も早く人工呼吸、心臓マッサージを行うとともに除細動器(AED等)によって心臓に電気ショックを与えることが必要となります。日本では救急車が現場到着するまで平均で約6分強を要します。心停止した場合、一刻も早く電気的除細動を施行することが必要とされており、6分間も待つ余裕は全くありません。救急車の到着以前にAEDを使用した場合には、救急隊員や医師が駆けつけてからAEDを使用するよりも救命率が数倍も高いことが明らかになっています。こうしたことから、AEDをなるべく多数配置するとともに、一人でも多くの住民がAEDに関する知識を有することが非常に重要だとされています。

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