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更新日:2019年4月20日

新規採用者の皆様へ〜ようこそ大阪市へ!
大阪市職員労働組合は
新規採用者を歓迎します

 4月1日、2019年度新規採用者の発令式が行われ、大阪市政をともに担う新しい仲間が増えました。

 大阪市職員労働組合(略称:大阪市職)では、中之島・中央公会堂で発令を受ける事務職・技術職・福祉職など約420人の新規採用者に歓迎ビラを配布し、労働組合の意義や役割、市職の多様な活動などを紹介しました。不安と緊張のなかで、先輩職員からの声掛けにホッとした表情でビラを受け取る新規採用者も多く見らられました。また、翌2日には研修会場で、「新採パンフレット」などを配布するとともに、同日の研修終了後には、阿倍野区民センターで新規採用者を対象とした組合説明会を開催しました。80人を越える新規採用者が参加しました。

 引き続き、5月15日には「第2回組合説明会」、また6月5日には「ウェルカムイベント」を企画しており、市職への加入の呼びかけを行って行く予定です。

一人ひとりの力は小さくても、
つながり、支え合うことが
何かを変える「大きな力」に!

 私たち大阪市職員労働組合は、大阪市で働く皆さんの給料や勤務時間、休暇制度など勤務労働条件の改善や働きやすい職場環境づくりに向けて、力を合わせてさまざまな活動を進めています。

 機関紙「みおつくし」2181号の特集で、この間の大阪市職のとりくみの成果と、給与制度の基礎知識、労働組合の役割などについてご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。